今週のお題「名作」
ゴールデンウィークはお金をかけずに楽しもう♪をテーマに、
お家で映画を見ています。
奥さんがゴールデンウィーク前にAmazonプライムを試してみたい!と言うので、無料お試し会員になってくれました。
この6日間で見たのは、以下の3本
・名探偵コナン 緋色の弾丸
・42 〜世界を変えた男〜
どれも名作でしたので、感想文を書きます。
名探偵コナン 緋色の弾丸
2021年公開の劇場版24作品目。
新たに開通したリニア新幹線を舞台に、いつものように激しいアクションも繰り広げら
れます。名古屋ー東京間を25分(だったかな?)で移動できるという夢のような乗り物。
現実社会に登場するのはあと10年後になるでしょうか。
ベイカー街の亡霊で登場する人工知能といい、名探偵コナンの劇場版は実は時代をとても先取りしていますよね。
42 〜世界を変えた男〜
これはメジャーリーグの実話をもとにした作品で、アフリカ系アメリカ人のジャッキー・ロビンソンを描いた伝記映画となっています。
印象的だったのは、はじめの方でスカウトされるところで、言われた言葉。
やり返さない勇気をもて。ということ。
黒人差別が厳しい環境下で、結果ですべてを示して、伝説となったジャッキー・ロビンソン。
私は今の会社に中途採用で入社しており、新卒総合職の方がトントン拍子に昇給していく姿に悔しい思いを抱いており、少し自分と共感できる部分もありました。
彼のように、つらい状況でもそこを選んだのは自分であり、結果で見返せるように頑張ろうと思いました。
BLUE GIANT
2013年からビックコミックにて連載された漫画のアニメ映画作品です。
仙台に暮らす高校生・宮本大がジャズで活躍することを憧れて、高校卒業後上京し、活動してく姿を描いています。
ある日、ライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会った大は彼をバンドに誘い、大に感化されてドラムを始めた玉田も加わり3人組バンド「JASS」を結成。楽譜も読めずただひたすらに全力で吹いてきた大と、幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈、そして初心者の玉田は、日本最高のジャズクラブに出演して日本のジャズシーンを変えることを目標に、必死に活動を続けていく。。(映画.COMより)
これは、上京した方や上京したいと思っている方、若い方、若い頃を思い出したい方、、などなど色んな方にオススメの作品となっております。
私はなんとなく就職を期に上京し、それからは日々仕事をこなすことに必死でしたが、彼らのようにやりたいことにひたむきに向き合う姿がとても羨ましく、私もこんな青春してみたかったなぁと思いました。
いかがでしたでしょうか。
以上が私が最近見た、これは名作!と思った映画でした。
Amazonプライムでは5月3日から『ゴジラ-1.0』が公開されます。
めちゃくちゃ楽しみです。
明日の夜は、ゴジラ-1.0。
これを見たらまたブログ書こうと思います。