建設会社サラリーマンのブログ 資格挑戦と日々思うことをつづる

こんにちは、某建設会社に務める30代会社員のブログです。

社会人の資格挑戦 〜良い勉強法と悪い勉強法〜

この1ヶ月間の振り返り

おつかれさまです。

GWに一級管工事施工管理技士の過去問に挑戦してみました。

勉強自体は、参考書を使って4月から始めており、ちょうど1ヶ月がたったころです。

得点率としては4−5割くらいで、試験自体は9月なので今の時期にしては上出来ではありますが、勉強した分がいまいち覚えられていないなぁと感じました。

 

そこで、この1ヶ月の勉強を振り返ってみましたが、やり方が少し間違えていたなぁと思うことがありました。

 

私が1ヶ月やってきたこと 〜悪い勉強法〜

この1ヶ月間、私は毎朝通勤時間中に参考書に目を通し、職場で少し休憩するときに過去問を解くということを繰り返していました。

いわゆるインプットとアウトプットです。

これのどこが悪い勉強法だったのか。。

勉強法自体は悪くないと思うのですが、良くなかったのは勉強のペースです。

毎朝電車に乗っている時間は約15分。私はそこで、参考書10ページほどにざっと目を通していました。

そうです、「読み込む」ではなく、文字通り「目を通す」程度。

とにかく短期間でたくさんの単元を進めたいという思いからでした。

結果、内容がきちんと頭に入らないまま過去問を解く、ということを行っていたため、全然インプットとアウトプットになっていなかったのです。

 

私がこれから実践すること 〜良い勉強法〜

そこでこれから私が実践しようと思っていることがあります。

基本的なやりかたは変えませんが、毎朝電車内で進める量を減らして、その分濃くしようと思っています。

「目を通す」から「読み込んで理解する」に変えていきます。

量については、見開き1ページをまずしっかりと読み込んで、内容がしっかり理解できたら、次のページに行くというペースに変え、1日あたり見開き2ページくらいにしようと思います。

このペースで進めても、十分9月の試験に間に合います。

9月の試験までまだ5ヶ月ありますので、ひとまずこれで1ヶ月やってみて、1ヶ月後にあらためて過去問を解いてみて、効果を確認したいと思います。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。